救える命を救いたい
〜私達にできること〜
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福知山救急業務 初期の10倍
福知山市の救急業務運用開始から今年で40周年の節目を迎える。出動件数は、開始直後の1968年(昭和43年)に299件だったものが、2006年には10倍以上の3125件にまで増えている。救急隊員が施せる処置も時代を追うごとに拡充され、救急業務は不可欠なものとなった。日夜問わずの活動は、これからも続いていく。

 医療機関に素早く搬送することを目的に、福知山市の救急業務は1967年12月8日に始まった。救急隊は現在、通信などで医師から指示を受けることで、様々な処置を救急車内ですることが出来る。この処置の拡充こそが救急業務の歴史といえる。

 当初は消防署員なら条件なしに救急車に乗れたが、78年に止血や骨折の処置などの救急隊業務の明確な基準が法律で示された。その後、命を守るためには病院に着くまでの間の処置のレベルをあげなければいけないとの見方が高まり、91年、より資質を高めるための250時間講習が導入され、聴診器や心電図などの使用が可能になった。
 さらに長期の実務経験と講習を受けることでAED(自動体外式除細動器)=現在は一般人も使用可能=、点滴などができる救急救命士が誕生。福知山市では96年に運用が始まり、現在17人(うち女性1人)がいる。近年では、医師にしか許されなかった気管送管と心臓の作用を促進する薬剤投与もできるようになった。処置の拡充は、命を守るためのスペシャリストの育成へとつながってきた。

■搬送者数は急病が39倍の急増

 搬送者数は、急病が顕著に伸びている。内訳を見ると、39年前は交通事故187件、急病49件だったものが、昨年には交通事故501件、急病1889件となり、交通事故も3倍近くになっているが、急病は約39倍とけた違いに伸びている。今や搬送総数の6割を急病が占める。社会の超高齢化が今後更に加速するなどで、急病搬送がこれからも増えていく可能性がある。

■救急車の適正利用呼びかけ

 そこで問題となるのが、救急車の適正利用。全国の出動件数はずっと右肩上がりだったが、2006年に統計史上初めて前年を下回り、5万件減の523万件にとどまった。各地での適正利用の呼びかけが功を奏したとの見方があるが、すべてが解決したわけではない。

 救急車利用の適正、不適正はグレーゾーンがある。実際の通報内容だけでは状況が判断しづらいこともあり、助けを求められれば、行かないわけにはいかない。しかし、明らかに不適正なものもある。

 福知山市内でも「午前中の診察に行きたいから」「救急車なら早く診てもらえるから」などという例が実際にあったという。このやり取りの間に本当に救急車を必要とする人のもとにたどりつけないような大事に、つながらないともいい切れない。福知山消防署警防課は「救急隊も一生懸命やっています。市民のみなさんの理解とご協力をよろしくお願いします」と呼びかけている。

 救急隊の資質向上、迅速な搬送、受け入れ医療機関との連携、市民の協力など、最高の救急業務への道のりに終わりはない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000002-rtn-l26

救急車のサイレンの音を聞かない日はありません。
消防職員のみなさんには、本当に頭がさがります。

救急車を必要とする人のところへ迅速に迎えるように
救急車が必要なときに、躊躇せず呼ぶことができるように
不適切な利用への対策を考えてほしいと思います。


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Author:カヲル
救える命があること
 AED+心肺蘇生法がすべての人の常識に なることを願って・・・
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